~My everything~
EP:Ⅲ…接点
▽Chiduru side
それから数日が経った------
だんだんと高校生活にも慣れてきた、
そんなある日の朝...
今日もいつも通り4人で学校に向かった。
「さすがにちーちゃんもう靴箱覚えたよねー?」
「当たり前じゃんっ!」
「とか昨日も言って見事ハズレてたけど」
...みっきー、
そんなポーカーフェイスで言わないで。
みっきーは基本ポーカーフェイスだから
結構グサッとくる...
「みっきー今日は大丈夫だからっ!
...あったココ☆」
「ちーちゃんが…」
「…当てた」
やった!
とうとう方向音痴を
卒業できる日が近づいてきたカモ♪
「ほら!当たったじゃん♪」
「…ん?何か入ってるぞ」
の靴箱を指差してる。
中を覗くと一通の手紙が入っていた。
なんだろう?
…あっ、これはまさかドラマでよくある
イジメの手紙じゃ…
これは開いたらきっと中傷の内容…
いや、カッターが入ってるかもしれない。
それから数日が経った------
だんだんと高校生活にも慣れてきた、
そんなある日の朝...
今日もいつも通り4人で学校に向かった。
「さすがにちーちゃんもう靴箱覚えたよねー?」
「当たり前じゃんっ!」
「とか昨日も言って見事ハズレてたけど」
...みっきー、
そんなポーカーフェイスで言わないで。
みっきーは基本ポーカーフェイスだから
結構グサッとくる...
「みっきー今日は大丈夫だからっ!
...あったココ☆」
「ちーちゃんが…」
「…当てた」
やった!
とうとう方向音痴を
卒業できる日が近づいてきたカモ♪
「ほら!当たったじゃん♪」
「…ん?何か入ってるぞ」
の靴箱を指差してる。
中を覗くと一通の手紙が入っていた。
なんだろう?
…あっ、これはまさかドラマでよくある
イジメの手紙じゃ…
これは開いたらきっと中傷の内容…
いや、カッターが入ってるかもしれない。