先輩は俺のxxx
『はぁ・・はぁ・・。』

さっきから探してるのに
どーしても見つからない
あのコ。

『どこーーー??』

きょろきょろと周囲を見渡すと・・・

『んんっ!?』

ぃた!ぁのけだるそうな歩き方・・・。
間違いなぃっ!!!♪
私はすぐにそのコの元へ
走っていき肩をたたいた。

『ねぇっ!キミっ、何部入る!?』

話しかけ、返答を待つ。
一瞬ピタッと止まったかと思うと
くるりと後ろを向いた。

『・・・なんスヵ???』

んん??かゎぃくなぃなー。こんにゃろー。

『だーーからっ!!
何部入る?!って聞いてんのっ!!』

ぉ願い!サッカー部ってぃって!!

『ぃちぉーサッカー部入る予定
ッスけどっ!??』



・・・サッカー部。期待の新人ゲットだぜぇーーーっ!!!
< 5 / 10 >

この作品をシェア

pagetop