副会長の秘密
Episode3☆★私と副会長の距離
…あれから、1ヶ月が経って私は毎日放課後に入ると、あの場所へ行った。
もちろん、副会長と話をするために……。
相変わらず、あのセクハラは続いて、手を握ったりと
副会長は、私の寿命を縮める気満々だ…。
そして、私はというと…………
「やっぱり…顔赤くなるねー」
副会長は変わらず、茶化す様に言ってくる言葉にイラッとしながらも……。
「~~っ……は…離して下さいっ」
とにかく…今は
………誰にも見つからないように頑張っています。