☆お姫様と王子様☆-幼なじみは甘くジレッタイ-
僕はいつもの様に寝ている麗ちゃんにキスをする。

そしてゆっくりと部屋を出た。

一時間後か…

あそこなら早めに出ないと間に合わないよな。

はあ。椎君に言って今日は帰るしかないよね。

とか思いながら僕は椎君の部屋に向かった。

部屋に到着。

「椎君。僕、今日は帰るね。」

「またか。」

「まあね。」

「お前もいい加減にしろよ。じゃねーと麗はやれねーぞ。」

「僕だって分かってるよ。だけど止めれないんだ。止めたら…麗ちゃんに怖い思いをさせちゃいそうで…ね。」

そう言って僕は部屋を出て目的の場所に向かった。



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