☆お姫様と王子様☆-幼なじみは甘くジレッタイ-
僕は、まだ泣いている麗ちゃんを膝の上に乗せて、頭を撫でた。

数十分後…。

少し落ち着いてきた麗ちゃんに僕は聞いて見た。

「今日は、どうしたの?」

「あんの…ねっヒック、みん…にっめえうしたのっクッらのに…ねんっヒック、みちょうちん…らっクッたろ。」

そう言ってまた泣き出した麗ちゃん。

僕は、また頭を撫でて慰めます。

そんな事をしながら僕は少―し心の中で溜め息をはきました。

はあ。そう言うこと。ですか。

今回の原因はメール何ですね。

と、思いながら。




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