☆お姫様と王子様☆-幼なじみは甘くジレッタイ-
「ん?麗ちゃん?起きたの?……って、え?泣いてる?泣いてるの!?えっ何でっ泣いてるのっ」
あたしは飛び起きた伯人に抱きついた。
「うわああーん」
いつもの伯人だあー
「え?本当にどうしたの?怖い夢でも見たの?」
ん?ゆ…め?
さっきのは夢だっ…たの?
「夢だったの?」
「え?何が?」
「麗ね?伯人にうるせー。って言われたの。」
そうあたしが言うと一瞬伯人から《ドキッ》と、言う音が聞こえた。
「それ本当?」
「うん。でも夢だったんだよね?」
あたしがそう聞くと
「うん。夢だよ。それは夢。」
そう伯人があたしの頭を撫でながら言うから夢何だと思う。
さっきの《ドキッ》と言う音は聞き間違えだったんだよ。
そう夢だったんだよっ!!
あたしは飛び起きた伯人に抱きついた。
「うわああーん」
いつもの伯人だあー
「え?本当にどうしたの?怖い夢でも見たの?」
ん?ゆ…め?
さっきのは夢だっ…たの?
「夢だったの?」
「え?何が?」
「麗ね?伯人にうるせー。って言われたの。」
そうあたしが言うと一瞬伯人から《ドキッ》と、言う音が聞こえた。
「それ本当?」
「うん。でも夢だったんだよね?」
あたしがそう聞くと
「うん。夢だよ。それは夢。」
そう伯人があたしの頭を撫でながら言うから夢何だと思う。
さっきの《ドキッ》と言う音は聞き間違えだったんだよ。
そう夢だったんだよっ!!