トキメキ☆ラブマジック

翔也side







トントン─。



「翔也様、ご夕食のお時間です。」



「あぁ。」





時計をみると6時過ぎ。


こんな時間か。





俺は自分の部屋を出てダイニングに向かった。



「親父は仕事か?」



「そうよ、今日は帰らないみたい。」

自分の席に座った。






< 39 / 147 >

この作品をシェア

pagetop