トキメキ☆ラブマジック

恭也side







カタンッ。

深夜の1時過ぎ。




ベットで本を読んでいると物音がした。



なんの音だ??


俺は部屋を出てリビングに行ってみた。






するとそこには、唯ちゃんがいた。


「唯ちゃん」



呼ぶと肩をビクッと揺らし、勢い良く振り返った。





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