トキメキ☆ラブマジック
「俺らも急なことでどうしたらいいのかわかんなかったんだ、それは唯ちゃんも同じでしょ。だからこれからよろしくね、唯ちゃん。」
「こちらこそ迷惑かけてしまうと思いますがよろしくお願いします。」
「ほら!」
俺はポケットに入っていたチョコレートを唯ちゃんに投げた。
「お腹すいてるでしょ、それ食べな。あとお風呂つかっていいから、じゃおやすみ」
「きょっ、恭也さん。ありがとうございます」