トキメキ☆ラブマジック






一瞬時が止まった気がした。



あまりにも唯ちゃんの笑顔が月明かりに照らされて、このうえなく綺麗だったから。






俺は動揺を隠すようにリビングを出た。







唯ちゃん、気に入ったかも──。





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