限定彼氏

【夢said】

ピッチングがやっと終わった―!

っていうか、勝手に終わった。

だって外部コーチがなんにも言ってくんないんだもん!!

だから勝手に終わらせていただいた。

にしても、腰してぇ・・・・・・。

─ドスッ。

「っつ・・・」

テメぇ・・・体当たりはいて―から・・・。まぢで。

「涼香ぁぁ・・・イテ―」

「アハハ!!ごめんごめんwもっかいやれば治るんぢゃなーいw?」

「治んねーって!!」

「「っぶw・・・アハハハハハ!!」」

ユメも、バカだなきっと。

でも、これが楽しいんだな~。

毎回こんなことやってんのに飽きないんだョ。

2人ともw。


ハァ、もぉすぐ部活も終わるな。

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