【短編】本当の私の「好き」が届くまで。
――――………
―――……
――…
「ねぇ!!いつものところ行こうよ!」
「あっ!!いいな!それ!」
そうして私達はそこに向かった。
「あった、あった!」
「おっちゃん、お祭りでも無いのにいっつもこの鈴カステラの屋台出してるよね~」
「本当だよ、おっちゃん!鈴カステラ頂戴!!」
「はいよっ!!」
そうして私はおっちゃんから鈴カステラを受け取った。
―――……
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「ねぇ!!いつものところ行こうよ!」
「あっ!!いいな!それ!」
そうして私達はそこに向かった。
「あった、あった!」
「おっちゃん、お祭りでも無いのにいっつもこの鈴カステラの屋台出してるよね~」
「本当だよ、おっちゃん!鈴カステラ頂戴!!」
「はいよっ!!」
そうして私はおっちゃんから鈴カステラを受け取った。