2度目の恋は、やさしい蜜の味


あの日を絶対に忘れない。

忘れちゃいけない。

わたしの中に芽生えていた新しい命の灯が消えてしまった日だから……

気付いてあげられないまま1人で逝かせてしまった……




< 94 / 132 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop