オレはそんな彼女に恋をした ~地獄鬼の襲来!~ [完]
そんな会話をしている中燐の点数が出た
なんとその点数といえば・・・・
『100点!?』
3人同時にはもった
これには卓もびっくりらしい
「オレ一回も100点とか見たことねぇー」
「私も・・・・」
「僕もです」
皆3度目の唖然のなか燐だけは悠長にジュースを啜っていた
「おい燐、お前今までに100点取ったことは!?」
「普通にあるけど?兄貴とかといった時にたまにでるで」
別に100点が出ることが珍しいわけもないらしい燐に
又も三人いっちの
『こいつは化け物か!?』
という文字が浮かんだ。
さすが生徒会長というべき逸材なのか
全てが三人には完璧に見えたのだった