とけてながれて【完】


急いで一階に降りると慌ててお風呂に入った


お兄ちゃんが起きるかもとハラハラしながら入ってから、急いで制服を着て家をでた


嗚呼なんて馬鹿なことを


軽蔑されたに違いない


私は悲しくなって早目につきすぎた学校の校門をくぐろうとする


すると…



「雪華!」



愛しの人の声


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