俺様ヤンキーに愛されて。～third～

FR0M白金涼２２

～♪♪～～♪～♪




昨日と同様まとわりついてくる女逹をシカトしながら学校までの道を歩いていると突然鳴り響いたケータイ。





足を止めずに電話に出ると猛だった。











「もしもし」





「涼!!速く学校に来い!!」










うるせぇな…。



何でそんなに焦ってんだよ。










「猛…うっせー……お前「お前の女が倒れた!!!!」










………………は?




目の前が真っ暗になる。




今……何て言った?


みあが倒れた?






ケータイが手からスルリと落ちて地面に叩きつけられる。











「どうしたの～?ケータイ落ちたよ?」