俺様ヤンキーに愛されて。~third~







「何笑ってるの!!??」





「ん…?教えてほしい?」





「…なっ!!!いっ、いらない!!!」








本当素直じゃねぇな…。



こんなみあを可愛いと思うのはきっと俺だけじゃねぇ。





俺は手を掴んだままみあに顔を近づけた。









「………っ何!?////」








俺が近づいて急に赤くなるみあ。



バカ。可愛いすぎ。









「俺はお前にだけは敵わねぇよ」





「へ??////」









明らかにハテナマークを出しているみあから俺はそっと離れる。









「白金今のどういう意味?」





「そのままの意味」










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