俺様ヤンキーに愛されて。~third~





同様しているあたしでも1つの答えに辿り着く事が出来た。



白金は…………。










「涼。俺等ジュース買ってくるな」









横から聞こえた銀色コナンくんの声。



白金を見つめる銀色コナンくんはあたしの手を握る。









「…え?な…何?」











銀色コナンくんはあたしと手を繋いだまま白金のお姉さんの所まで歩いた。









「白金の姉貴も行くぞ」





「え!?……ちょっと!!」









力任せに白金のお姉さんの手を引くと左手にあたしを。


右手に白金のお姉さんを引っ張って病室を出る。





あたしは病室を出る時に少し振り替えって白金を見た。




…………………。









< 229 / 402 >

この作品をシェア

pagetop