俺様ヤンキーに愛されて。~third~










俺は顔がひきつるのを感じた。




……仕方ねぇ。






俺は無造作にポケットにケータイを突っ込む。













「行ってやるよ」













そう呟くと俺はメットをかぶりバイクのエンジンをかけ走り出した。









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