俺様ヤンキーに愛されて。~third~







「え?」





「…え?」









白金の「え?」という言葉に驚きあたしも同じ様に「え?」と話す。




………え?って何?



あたし何か変な事言った…?











「……マジで?」





「なっ…何が?」





「ヤキモチやいたって…マジ?」





「……………!!!!????」









ーカァァァァァッ







炎が燃えるように顔が熱くなる。




あたし…口滑らせちゃったの!?









「嫌ぁぁぁ!!!////


忘れてーーー!!!!」





「は!?………おい!!!」











あたしは抱きしめている白金を振りきると個室から出る扉へと一目散に走った。










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