俺様ヤンキーに愛されて。~third~









「………白金っ!?////」





「何だよ。そんなビックリすんじゃねーよ」





「白金がてててっ…手にキスしたから!!////」










そう言うと白金はニヤリと不気味に笑う。



そしてあたしの唇に親指を添えた。











「………っ!?////」





「手じゃなくてここにキスしてほしかったのか?」





「んんっ……!!??////


(えぇっ!!??)」








唇に指を添えられているからあたしは上手く話すことが出来ない。










「……ったく。それなら最初から素直に言えよ


好きなだけキスしてやっから」




「んんんっん!!////


(そんな事思ってないから!!)」








< 88 / 402 >

この作品をシェア

pagetop