俺様ヤンキーに愛されて。~third~
「………白金っ!?////」
「何だよ。そんなビックリすんじゃねーよ」
「白金がてててっ…手にキスしたから!!////」
そう言うと白金はニヤリと不気味に笑う。
そしてあたしの唇に親指を添えた。
「………っ!?////」
「手じゃなくてここにキスしてほしかったのか?」
「んんっ……!!??////
(えぇっ!!??)」
唇に指を添えられているからあたしは上手く話すことが出来ない。
「……ったく。それなら最初から素直に言えよ
好きなだけキスしてやっから」
「んんんっん!!////
(そんな事思ってないから!!)」