俺様ヤンキーに愛されて。~third~
「……っ!!??////」
突然の事に目を見開く。
白金はそんなあたしの耳に甘く囁いたー………。
「さっきもいったケド…ヤキモチすげぇ嬉しかった」
「………っへ!?////」
「もっと見せろよ
お前の可愛いヤキモチ」
「な゙っ………!!!////」
あたしは身体中の体温が上がっていくのを感じた。
白金は意地悪く笑っている。
こんなあたしを受け止めてくれるのは……世界中でたった1人。
白金……あなただけだね。