恋をしても、イイデスか?
席に戻ると
もう料理は冷めていた。
「やばーい!」
急いで席に座ると
追加でポテトが届いた。
「颯大、さっきはありがと…」
「もう、お前弱いよ。」
「なにがあったの?なになに?」
茜は興味津々。
「ひみつー♪♪」
料理が半分になったあたりで話が始まった。
「ゆめってさぁ〜ホントに最低な女だよね〜」
「だからぁ!教師と恋とかやっぶぁい〜♪♪」
尚哉と茜はかなり盛り上がっている。