夕 月 夜
「「アハハハハッ
(*^ ∀^)ノ」」
どうして?って聞かれると、どうしてか分からないけれど、思いっ切り笑い合った。
卒業したら、それぞれの道を歩むコトになる。
出逢いがあるのなら、それに見合った別れもある。
もし、彼らが知らない過去に悲しい別れをしていたのなら、なおさら
“見えない糸”
で繋がっているのかもしれない…。
その糸を辿るように、時空を超えて…
現在と言う空間で、今 再会出来たのかもしれない…。