マジ?カルラブ《完》
④
居酒屋のバイトをしている僕は
ナミちゃんのおかげでいうか
奇門遁甲のおかげで
一時間以上も遅刻してしまい、
店長から
キツく注意を受けることになった。
だが、
彼女が出来た喜びで
怒鳴り声も
ムーディ勝山のように
右から左へ受け流していた。
(↑ちょっと古いか笑)
バイトも終わり、
バッグに入っている
ケータイを取り出すと、
ナオキから着信が入っていた。
今日のお礼を伝えようと、かけ直してみる。