マジ?カルラブ《完》


居酒屋のバイトをしている僕は

ナミちゃんのおかげでいうか
奇門遁甲のおかげで

一時間以上も遅刻してしまい、

店長から
キツく注意を受けることになった。



だが、
彼女が出来た喜びで

怒鳴り声も

ムーディ勝山のように

右から左へ受け流していた。
(↑ちょっと古いか笑)



バイトも終わり、

バッグに入っている
ケータイを取り出すと、

ナオキから着信が入っていた。



今日のお礼を伝えようと、かけ直してみる。



< 23 / 25 >

この作品をシェア

pagetop