星砂~イツマデモキミトイッショ~
『我々、2ー1・2ー2は、来夢際など私達は去年と同様に、皆で力を合わせていきたいと思います。前期の体育祭では、ハプニングがあったけど、上手く成功して良かったです。後期では、3年生が修学旅行です…ー。では皆さん、後期と同じく、元気に過ごして下さい。2ー1八城可憐。』
拍手がきた…ー。私は、凄く緊張状態だった。椅子に座った時に、2番目の姉。八城藍那お姉さんがこう言ってきた…ー。
『アンタ、本当に記憶が無いワケ?ありえない。』
『本当に、記憶は無いのー…!!信じないワケ!?』
『………。』
何だろ…この気持ち、周りの皆の事が知らないみたい。ゆっくり歩く度に、誰が誰だかさっぱり分からない。
拍手がきた…ー。私は、凄く緊張状態だった。椅子に座った時に、2番目の姉。八城藍那お姉さんがこう言ってきた…ー。
『アンタ、本当に記憶が無いワケ?ありえない。』
『本当に、記憶は無いのー…!!信じないワケ!?』
『………。』
何だろ…この気持ち、周りの皆の事が知らないみたい。ゆっくり歩く度に、誰が誰だかさっぱり分からない。