Ⅹ#Sound.t.DL

「お前は何で俺に話しかけるんだ?」


「邪魔だからよ?
貴方は何も関わってない事なのに、何で平気で人を助けようとするの…??」





「君!!おい!!」


寺島に呼ばれて俺は我に返った。


「大丈夫か??気分でも悪いのか??」


「大丈夫です…ちょっと暗くて…」


俺は笑おうとした。


「ここでは何も無かったから速く出よう」


寺島と俺は事務所を出て、次の練習場へと行った。



「次は当たりだ!!!」


寺島が次の練習場を見つけた。

そこはちゃんと営業している練習場だった。


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