Ⅹ#Sound.t.DL
「邪魔な他に何か用があるんだろ?」
「無いわ、とにかく親友に裏切られる事をしらない貴方が仲間を守ろうとするのがウザイの…」
RUIは目を見開いて睨んできた。
「それ以上、私の復讐をとめないで…」
「俺は仲間を傷付けられるのが耐えられないんだ」
「私がどうな風に死んだか分からない癖に…?!」
RUIは直ぐに口を閉じた。
「お前が死んだ…?」
━ドクッ━……
「もうやめて!!貴方は何もしないで!!私の心が気が済むまで何もしないで!!!」
RUIは喚きながらいつのまにか鏡から姿は消えた。