Ⅹ#Sound.t.DL

そうだこんな事より､神崎の事だ!


｢あのさ､さっき神崎と話して来たんだけど…｣


｢ｻｳﾝﾄﾞｾﾗﾋﾟｰの事!!｣


井上が目を見開いた｡


｢分かった事と調べないと分からない事がある…
まず分かった事､
ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ通知を送信する相手は親友もしくは大事な人だ…｣


｢嘘…じゃ皆大切な人からﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ通知を貰うって事なの?｣


玲がｼｮｯｷﾝｸﾞな顔で話した


｢そうだ｡それから分からない事､いつどうゆう状況の時にﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ通知を送るかだ…
送信した相手はﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ通知を送った次の日に死ぬ事が分かった｣


女子二人は黙りこんだ｡