Ⅹ#Sound.t.DL
俺達は掲示板に書いてある携番に連絡した。
「知らないからね?」
玲が凄い顔で睨んできた
「心配してるだよ?」
井上も連絡を辞めさせようとしてる。
陸は速くしろと言ってる
「…もしもし」
俺は電話をした。
「ちょっと!!ハルカ!!!」
玲が切れるのも無視。
(何方ですか?)
男性の声が聞こえた。
でも少し機械の音にも聞こえた。
「あの、サウンドセラピーの事について管理人の人と話したいんですが?」
(遂に来ましたか…)
「何ですか??」
(嫌、やっと協力者が出てきたと思いまして)
「すいません俺はただ…」
(話がしたいですよね?)
「はい…」
(じゃ暇なら明日貴方の学校の前で待ってます)
「学校って何処だか分かりますか?」
(其を今から…)