Ⅹ#Sound.t.DL
Ⅴミッションサウンド
「じゃ俺達はそろそろ帰るよ」
外が暗くなり河田も大分落ち着いてきた所で俺は帰ろうとした。
「ねぇハルカ?今日私サナの家で泊まるよ?」
「そうか、余り邪魔するんじゃないぞ?」
玲は井上のダウンロード通知を調べると同時に井上の傍にいるため、泊まる事になった。
「伊藤君、遅くまでありがとね?」
井上が玄関まで見送りに来た。
「大丈夫だよ、井上も色々気を付けろよ?」
井上は頷いてまた明日と言って別れた。