ネオン街
とかーかなり大和撫子??
じゃなくただまだ15歳。
のお子ちゃまやからね!!笑っ

店に入ると、タダシがニヤニヤしながら「まぁが会いたいらしいで」て

私わ「うーん??今から?んなら階段おるわっ!!」

「おぅ!客きたら呼びにいくから服脱いだりすんなよっ!笑っ」

「って、ティシュないしっ!!持ってきといて!笑っ」
ていかにも大阪人な会話をしながら階段に座ってタバコに火をつけた。。

しばらくすると。

足音が近づいてるのに気付いて、緊張してきた。

足音が一番大きくなったとおもったら止まって懐かしい声。

「おっ!!何やお前暗い顔してっ!おばけみたいやないかぁ!笑っ」無邪気な笑顔で言うまぁくん。。

何でか涙がでそうになって、こらえながら「まぁくん。あいりわまぁくんを待っててんで!!」

「うん。。。。悪いな??お前が戻ってきてて言うから戻ってきたんやで??」

「おかえりっ!!」何か言う言葉なくて、少し怒った感じていうてみた。。

まぁくんわ困ったような笑顔見せながら階段の上の方に目線をやった。。

誰かの足音、、、

「まぁくん?」ゆりなやった。
まぁくんがまだ飛ぶ前に、店で相談のったりしてた子。まぁこれも店にきてもらう為の技。。
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