君思~大好きです~

二人だけの…

saide:結
「ごめん、学校案内だったね」
「うん、いいよ話はずんだから俺も忘れてた」
京太君とわなんだか気が合うみたい
なんか嬉しいな
せいちゃんにも自慢しないと♪
あれこんな教室…あったけ…?
この学校に三年いるのに…わかんない…
「この教室わ何?」
あたしわ答えられなかった
「…わかんない」
「はいってみるか!」
そう言ってあたしたちわ入った

~ガラッ
「ゴホッ、ゴホッ」
すごいほこり!!
「大丈夫?…」
「おう、結わ大丈夫か?
「うん」
どんどん奥に進んだすると…
そこにわ…言葉にならないほどの綺麗な景色が見える
こんな場所あったんだ…
「…綺麗」
「だな…ここわ俺たちだけの秘密の場所にしよう…」
…え、今二人だけっていったよね?…
あたしわ正直嬉しかった
あたしたち二人の絆わ一日にして深まった
「そろそろ帰ろうか」
「うん…」
そうしてあたしたちわその場を離れた



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