君思～大好きです～

キモチ

Said:結

あれから私たちわその場から離れた
それより京太君顔めっちゃちかかった
心臓止まるかと思った…

「…い…ゆい!!」
はっ!!あたしぼーっとしてた…
さっきから頭の中わ京太、京太!!
「…はい!!」
「何ぼーっとしてんの?」
「…別に…」
「ははぁー結あんた…恋したな」
せいちゃんわそうゆうと妙な笑みを浮かべた
私が恋…考えたことないな…
もっと素直になれたらな…
私は、空を見て頭の中を整理した
「何か変なキモチになるでしょ?」
「…うん…」
そういえば朝京太君見たとき変なキモチになった…
「それが恋だよ」
せいちゃんわ私に恋を教えてくれた
私わ恋をした…
美丘京太君に恋をした…
そして私わ空に誓った
これから空のように素直になる
まっさらで時々黒く暗くなるけれど最後に虹がかかるように…
「せいちゃん…ありがと!!」
私わそれと同じにせいちゃんに飛び付いた
この日自分に、自分のキモチに嘘わつかないと私わ誓った