カル-ア
とりあえず曲を探す、振りをする。

デンモク画面には履歴が出ていた。
パラパラ見ていると
しゅうちゃんの声が近くに聞こえた。
ゆっくり右肩の方を見るとしゅうちゃんが覗き込むようにデンモクを見て言った。



「俺、この歌好き。歌って?」
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop