promise~ずっと君だけを愛してる~


ピンポーン~




「は~い」




またお母さんの男。




もう、あたしなんている意味なくない?




だったら、死んだほうがましかも。




「ちょっと、いつまでそこにいるの?
邪魔だからどっか行ってよ」



「…はい……」




急いで学校に行く準備をして家を出た。










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