3人の偽王子様にかこまれて
「俺らってたいしたことない?けっこうモテると思うんだけど」

聞いてたんだぁ、、、。

「えーっと、それは、そういう意味じゃなくて、カッコイイとは思うけど、別に好きには、、、。」

「好きには、ならないんだぁ!」

「だってさ。」

3人で、コソコソ話し始めて、、、。

光平くんが、顔を近づけて、耳元で


「絶対好きにならせるから。」


そう言って耳にキスをした。

「きゃっ。」

顔を真っ赤にしてると、今まで、何もしやべらなかった、想太くんが、

「顔真っ赤だよ?カワイイね。今日はこれくらいにしといてあげるよ。」

そう言って帰って行った。
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