ヤンキー女子高生と早坂先生



「そんなはずないよ。だって、さっき目の前にいた人に何回も何回もしつもんされたもん!!」



あたしは怒りながらいった。



「お前それってもしかして、夢じゃねーの?」



「へ?」



わらいながら早坂がいった。



「ゆ、ゆめ?」



あたしはすこし悔しい気持ちになった。


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