あなただけのcolor
「…っっん、ちょっ…っっー…」
「…っひび」
唇から漏れる沙来の言葉をキスで遮る俺。
その度に舌を入れて話せないようにする。
何度も何度も抵抗しようとする沙来をキスで強引に止めた…
お互いに言葉もでないくらい夢中でキスをしてた
しまいに俺の胸にあった沙来の手は首の後ろに回り抱きついてきた…
俺の手はというと…
沙来の腰と後頭部を抑えてたはずが、ボタンを外して制服の中へと入っていった…
「っっーー…!」
つけてるモノが外れると閉じてた沙来の目が開いて
「…沙来…ダメ?」
耳元でそう聞いたら
「…ううん」
俺は首筋をキスでなぞっていってまたシルシをつけた…
そして俺の腰にあった手は沙来の足へと移動して…
短いスカートの中へと入っていった…
少しだけビクンとした沙来はキスをやめて
「響だったら何されてもいい…」
ドクン…
とした。
こんな従順でこんなエロい俺なのにいいのかよ。
優しくなんて出来ないくらいめちゃくちゃにしたいくらい可愛かった…
やっぱり視聴覚準備室はヤバイかも…