あなただけのcolor
第三章☆強い気持ち
①友達
★ 沙来 ★
うーん…
もう朝だぁ…
「お母さん、おはよ〜…行ってきます…」
響とすごいキスして胸も触られちゃって…
おやすみメールもいつもよりハートがたくさん…
「ちょっと、沙来ー!ご飯は??」
玄関までお母さんが来て、
「彼氏と初デートどうだったの?楽しかった?」
「えっ!あ、うん…楽しかったよ!もう行くからっ!」
恥ずかしかった…
また昨日の事を思い出してしまって…
学校まで早足で行った。
いつものようにジローを撫でて…
「ジロー、私デートしちゃった!彼すごいんだから!」
自分で言って、顔が赤くなった…
「じゃまたね、ジロー!」
うーん…
もう朝だぁ…
「お母さん、おはよ〜…行ってきます…」
響とすごいキスして胸も触られちゃって…
おやすみメールもいつもよりハートがたくさん…
「ちょっと、沙来ー!ご飯は??」
玄関までお母さんが来て、
「彼氏と初デートどうだったの?楽しかった?」
「えっ!あ、うん…楽しかったよ!もう行くからっ!」
恥ずかしかった…
また昨日の事を思い出してしまって…
学校まで早足で行った。
いつものようにジローを撫でて…
「ジロー、私デートしちゃった!彼すごいんだから!」
自分で言って、顔が赤くなった…
「じゃまたね、ジロー!」