紺青のテネレッツァ
第2幕
非日常もいつかは日常
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何をやるのも面倒くさい
出来れば家でゴロゴロしたい
そんな無気力な俺は、
幼稚園の学芸会では木の役を
小学校の合奏コンクールでは
カスタネットを
中学校の委員会では環境委員を
高校ではワンコに懐かれ
そして人気の生徒会に
‥って俺、生徒会入る気ないんだけど
「「さあ君も、
今日から僕らの仲間入り」」
変な双子に騙されました
「俺不良で通ってんのにな」
無気力少年は不良で
生徒会役員です
「え、コレ決定事項なの?」
らぶ?何ですかそれ。
ギャグ小説ですよ、コレ
皆様に小さな勇気を
お配りいたします___
3月20日 執筆開始
11月08日 完結
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キミが好き
ずっとずっとこの先も
キミが嫌い
ずっとずっと心の底で
いきなり何処かに
行かないでよ
側にいてよ
隣で笑っていてよ
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あの日から、
私の時間は止まったまま__
止めたのは私
進もうとしなかったのも私
「誰カ、タスケて」
心の最奥で叫ばれた言葉は
もう自分にすらも届かない
それなのに
貴方は私の叫びに気づいたんだ
『お前が誰よりも大切だ』
―*―*―*―*―*―*―
原田 真実
Harada_Mami
川口 駿
Kawaguchi_Syun
―*―*―*―*―*―*―
好きになればなるほど
相手が離れていくのが怖くて
愛されれば愛されるほど
答え方が分からなくて
――逃げ出したくなった
執筆開始:20111203
1/7 内容大幅に変更
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