危ない保健医はサドだった





あたしの頬を優しくツネリ

「何ていいました?」


「なっなんでも無いです」

ブンブン顔を振る


「次、変な事言ったらキスしますよ?」


「意味…「分かりますね?」


言葉を遮り強い口調でいう呂黒


「ひゃい」




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