開国維新の洋魔戦記
手代木はスサノオを圧縮することを思いついた。


意識でスサノオを小さくしていった。


初めはかなりうっすらしていたが、手代木の半分位の大きさになるとだんだん青白くなってきた。


おかげで落ちていた握り飯の包みを見つけられた。


飯を食べながら考えた。


『後は実体化が出来ればいいんだな』

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