開国維新の洋魔戦記
手代木は警備兵から逃げまわった。


妹をさらった警備隊長が憑き神の堕天使を出してきた。


実体化してないので、見えない者には見えなかいようで、また、人をすり抜けて手代木を追いかけてきた。


手代木は手短にあった廊下を曲がった。


暗い廊下だったが、構わずに進んでいった。


扉を開けて適当な部屋に入った。
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