I'M sorry


そのまま

また忙しい毎日がはじまった

上手くいかない事ばかりで

怒られてばかり・・・

メンタルもそうとうきていた。

彼への疑いも忘れかけていたころ

彼の後輩から電話がきた。

今ゲーセンにいますよね?

ボクも合流していいですか??

疑いから確信へ変わった瞬間だった。

あたしは一人で家にいた。

彼は会社の飲み会。

彼の後輩も見てしまった。

確認してから電話すべきだったと

後悔しただろう。

別れを決意した。






< 3 / 10 >

この作品をシェア

pagetop