放課後の校庭で
プロローグ
「まどかーーーーっ!!!」
「あ、さくらちゃん。」
「『あ、さくらちゃん。』じゃないよっ、なんで昨日帰っちゃったの!?」
「えっ、何が?」
「ホントに記憶力ないね。昨日約束したのに勝手に帰っちゃったでしょ!」
「えぇっ!なんか約束してた?!」
「はあ・・・。一緒に図書館行こうって言ったのまどかでしょ。」
「あーーーっ!そう言えば!」
「あきれた・・・」
「だって教室行ったらさくらちゃんもういないって・・・」
「それはまどかが図書館集合って言ったせい。」
「わたしそんなこと言った?」
「・・・」
キーンコーンカーンコーン・・・
「ってあーーーーーっ!!!遅刻する
ーーー!」
「さくらちゃん待ってよ~~~」
「遅刻したらホットドッグおごってもらうからね!」
「そんなぁ」
わたしたちは教室へと走った。
「あ、さくらちゃん。」
「『あ、さくらちゃん。』じゃないよっ、なんで昨日帰っちゃったの!?」
「えっ、何が?」
「ホントに記憶力ないね。昨日約束したのに勝手に帰っちゃったでしょ!」
「えぇっ!なんか約束してた?!」
「はあ・・・。一緒に図書館行こうって言ったのまどかでしょ。」
「あーーーっ!そう言えば!」
「あきれた・・・」
「だって教室行ったらさくらちゃんもういないって・・・」
「それはまどかが図書館集合って言ったせい。」
「わたしそんなこと言った?」
「・・・」
キーンコーンカーンコーン・・・
「ってあーーーーーっ!!!遅刻する
ーーー!」
「さくらちゃん待ってよ~~~」
「遅刻したらホットドッグおごってもらうからね!」
「そんなぁ」
わたしたちは教室へと走った。