私だけの甘々王子様
  


「あの~食事中ごめんなさいwあの木原渓斗くんですよね!?」

ちょっと.....香奈ちゃん何聞いてんのさ~(泣



「あ....そうだけど何か用??」

木原渓斗は睨みながら香奈ちゃんに言った


すると香奈ちゃんがとんでもない発言をした.....


「用があるのは、私じゃなくてこっちの沙奈なの♪」

「ちょっ....香奈ちゃん!」

「あら?沙奈ちゃん.....????w」

コワッ!!

香奈ちゃん鬼以上な顔を...

すると、木原渓斗が口を開いた


「で、用ってなに...おれ、ダチとメシ食いてぇんだよ」

「おいっ!渓斗、そんな言いかたすると、学校1のマドンナが泣いちゃうぜ?w」

そのときはもう遅かった.....












私は、涙を流しながら走って逃げてしまったんだ.....













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