好きだよ…?
麻美の恋と私の不運~陽菜side~
だんだんとこのクラスに馴染めてきた私。これもみんな麻美のおかげかな!
「陽菜、私ねヒトメボレしたぁ!」
え!?麻美、ヒトメボレって…
「誰だれ!?」
「あの人!!」
麻美の視線の先にいたのは、金髪ぎみの髪の毛にピアス、いかにもチャラそうな人だった。
「嘘!麻美ってあの人?」
「うん。さっき、廊下で陽菜と話してたときにクールそうなもう1人の人と喋ってていいなって♪」
い、意外…
「もう1人の人寝てるじゃん。」
「本当だー!!」
「陽菜、私ねヒトメボレしたぁ!」
え!?麻美、ヒトメボレって…
「誰だれ!?」
「あの人!!」
麻美の視線の先にいたのは、金髪ぎみの髪の毛にピアス、いかにもチャラそうな人だった。
「嘘!麻美ってあの人?」
「うん。さっき、廊下で陽菜と話してたときにクールそうなもう1人の人と喋ってていいなって♪」
い、意外…
「もう1人の人寝てるじゃん。」
「本当だー!!」