俺様彼氏とあたしの関係。
亜香里は起きたみたいで俺を必死に退かそうとしてる。



でも退かない♪



むしろ、このままヤってしまいたい。



そのまま3分くらいキスし続けてやった♪



「バカ蓮司////」

「寝てるお前が悪い。」

「あっ!!」



亜香里は、何かを思い出したかのように起きあがって冷蔵庫から箱を出してきた。



「蓮司♪バレンタイーン!!はい♪」



亜香里から渡された箱を開けたらケーキが入ってた。



「亜香里が作ったの?」

「うん♪凛とね♪」



ちょっと嬉しい…。



バレンタインが好きになりそうだ。



「食べる?」

「食う!!」



亜香里はケーキを切って、皿に取り分けてくれた。



うまそうだし。



俺、幸せかも。



「はい♪」



ついでに食わせてくれるわけ!?



やべぇ…



恥ずかしい////



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