俺様彼氏とあたしの関係。
休み時間になり、恭君と凛達があたしと蓮司の机に来た。



「亜香里ちゃん、何をヤったの?」

「ねぇ恭君、どうしてあたし達は同じクラスなのかな?」

「あぁ!!その事で叫んでたの!?」

「そうだよ…。で?何で?」



凛達は訳がわかってない様子。



蓮司はまだ寝てるし…。



「まず、俺と蓮司で学園長室に行きました。そして蓮司と、『2年のクラスは俺達に決めさせて♪』って言いました。終わり♪」

「へぇ…。いろいろ短縮してるよね?」

「まぁいいじゃん♪同じクラスになれたんだし♪」



そうだけどさ…。



まっ、いいか♪



毎日蓮司の寝顔みれるしね♪



それから毎日、蓮司の寝顔を見ながら授業を受けた。



このクラス、超幸せ♪



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